自治体のドナー助成制度

２０１１年２月新潟県加茂市から始まり、翌年末で４都県５市↓

　http://blog.livedoor.jp/progreoyazi/archives/51735544.html

２０１４年に埼玉県が全国に先駆け県内自治体に対する同制度の補助を開始、
翌年１月には県内全ての自治体で「骨髄ドナー助成制度」が整った。

その後、埼玉県に続き１５の都府県が各自治体に対する補助を開始。
山形県・京都府・岡山県・大分県では全ての自治体が同制度を導入。

昨年３月には３２３の自治体に広がり↓

https://www.jmdp.or.jp/documents/file/07_about_us/monthly/monthly18_03_15.pdf

２０１９年２月現在、３８都府県４３７市区町村が同制度を採用している↓

　https://www.jmdp.or.jp/documents/file/02_donation/donor_municipality.pdf

ここで言いたいのは、橋本聖子議員の出身地北海道では現段階で
「骨髄ドナー助成制度」が一切導入されていないという事。

政治家としてやるべき事、言うべき事は他にあると思う。

■橋本聖子氏「五輪の神様が池江選手の体を使って…」
(朝日新聞デジタル - 02月16日 20:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5501250