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2022年05月17日13:31

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生命線

■JR四国、苦しい台所事情 20年度は全路線が赤字に 収支を公表
(朝日新聞デジタル - 05月17日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6959578 
 スイスは、四国の2倍位の領土に5千キロの路線があります。人口数百人の小さな村にさえ鉄道が走っています。鉄道に回す財源は、ガソリン税等多数あると思います。
 今のように長距離トラック輸送が当たり前の状況があります。中には1日2千キロ以上の移動は、当たり前と言う悪質運送会社も有ります。そのような所は、精神論で人を縛り付け家に帰れるのは、月一度だけまるでホームレス状況です。トラックをそのまま載せて移動させて現場近くに降ろす方法も有ります。もう少し鉄道輸送を見直す時だと思います。
ニュース記事
高松市 JR四国は17日、2019〜20年度の路線区別の収支を公表した。全8路線18区間のうち、20年度は全路線の営業損益が赤字になるなど前回公表から状況はさらに悪化した。人口減少に加え、コロナ禍によって利用客の減少が加速したことが大きな打撃となった。 本四備讃線(児島―宇多津)は19年度、唯一の黒字路線だったが20年度は赤字となり、全ての路線、区間が赤字に沈んだ。全線あわせた営業損益は19年度が131億円の赤字、20年度が225億円の赤字だった。これまでも業績は振るわず13〜17年度平均は109億円の赤字だったが、ここにきて赤字幅が拡大した。
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