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2020年10月25日02:15

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夢の世界

■懐かし過ぎる…デパートの回るお菓子コーナー、発祥はいつ? 松坂屋静岡店「いまだ現役です」
(まいどなニュース - 10月24日 15:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6280641
回るお菓子は、物凄く贅沢な気がします。其所に様々な世界が広がるような気がします。今でも有ればつい買いたく成ります。
ニュース記事
JR静岡駅前にあるデパート「松坂屋静岡店」(静岡市葵区)のツイッター公式アカウントの投稿が1年越しで注目されています。

【写真】全国の回るお菓子売り場一覧(2020年9月末現在)

 写真に写るのは、昭和時代にデパートのお菓子売り場でよく見た回転するお菓子の量り売り。メリーゴーラウンドのように優雅に回る什器に、色とりどりのお菓子が山のように積まれます。呼び名はラウンド菓子、量り売り菓子、回るお菓子台など。同店広報担当者に聞くと「現在も現役です!」。昭和、平成、令和と時代が移り変わっても健在だったとは。現状を調べました。
若い顧客から「エモい!」

 同店がツイッターに投稿したのは2019年9月。いいねは8100、リツイートは3800を超えます。昭和時代の記憶を呼び起こした人も多く、「今でもあるんですね」「元気が出ました」「大人買いしたい」など180件近いコメントが寄せられます。広報担当者に話を聞きました。

 ――設置したのはいつですか?

 「1971(昭和46)年9月14日、弊店が全館新装開店した時になります。当時の図面を確認すると、直径1800mmのものが2台設置されていました」

 ――49年前ですか! お客様からの反応は?「私もそうですが、子どものころ、両親と一緒に来た思い出が強く、ときおり懐かしさから購入することがあります。お客様からも『懐かしい』というお声と共に、子どものころの思い出をお聞きすることがあります。(松坂屋静岡店の)ツイッターの中の人は、若いお客様からは『エモい!』という声をいただくと言っております」

 本館地下1階食品フロア内スイートプラザ。100g270円(税込み)。

■「回るお菓子売り場」誕生は1959年

 回る什器とお菓子を手掛けるのは、1900(明治33)年創業、名古屋の老舗菓子メーカー「松風屋」(名古屋市中区)です。和菓子ブランド「尾張松風屋」や洋菓子ブランド「FOUCHER(フーシェ)」などを展開します。

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