おもしろ同人誌バザールin東急ハンズ事後処理

おもしろ同人誌バザールin東急ハンズの売れ残りが返却されました。
売上の振り込みはこの後のようです。
イベントから１か月くらいかかりましたが、担当員が時間外に行っているので１か月くらいかかりますとアナウンスがあったので問題はありません。

値札のシールが貼られたまま返却されたので、記念に写真を撮っておきました。
シールは簡単にはがせるので、表紙に跡は残りません。

大人の社会見学総集編1〜3と4〜6の2種類、上限一杯の各30部委託しました。
結果売上は1〜3が21部、4〜6が13部でした。シリーズ物だと初見の場では1巻が一番売れるのは定石通りです。
同人誌に慣れている人向けではなく一般の人に向けての販売だっただけにどれだけ売れるか全く見当がつかなかったのですが、かなり健闘したのではないかと思います。

しかも委託料ゼロ（自分の設定した売値の3割が東急ハンズ側に入る仕組み）で返却代もハンズ持ちなので、他のイベントに比べても売上は多い方でした。
なんと言っても自分の同人誌が東急ハンズに並んだのを見れたのが良かったです。

主催から結果の報告がありましたが、主催側の予想よりも1.3〜1.5倍くらい売れて、東急ハンズ側から見ると予想をかなり超えての売り上げだったそうです。

このイベントの企画段階ではハンズ内部では反対意見も多かったそうですが、担当員が半ば押し切って開催が決定したそうです。
始まってみればハンズ側の予想をはるかに超えた売り上げで、反対していた人達はあっさり手のひらを返したそうです（笑）。
ハンズでは各店舗の売り上げを他の店舗からでも見れるそうなのですが、新宿店の売り上げが急に上がっていて、何事かと近くの店舗の上層部が足を運んだ程だったそうです。

この売り上げでハンズ側にも担当者にも報いることができたと言っていました。

なかなか面白い試みで記念になったと思いきや、売り上げが良かったので次回開催もあるかもしれないそうです。