mixiユーザー(id:4992209)

2021年04月05日13:27

59 view

角川武蔵野ミュージアム見学

実は緊急事態宣言中にも関わらずこっそり行っていました。
公共交通機関は使用せず、感染症対策と取ったうえでの見学です。

先日角川武蔵野ミュージアムへ行ってきました。
大人の社会科見学です。
https://kadcul.com/guide

そもそも何があるの?と思うでしょうが、角川書店が経営する図書館です。図書館だけでなく、アニメや漫画に関する企画展も行える施設です。
建築家の隈研吾がデザインした建物でなかなか凄い外観となっています。

最寄り駅はJR武蔵野線の東所沢駅になりますが、駅から武蔵野ミュージアムまでの道路のマンホールが角川の作品のマンホールになっています。全部で28個あるそうで新しい物から古い物までありました。さらに周囲が暗くなると光る日本初のLEDマンホールなのだそうです。

武蔵野ミュージアム一帯はところざわサクラタウンとして開発された場所で、この敷地内に角川書店の本社ビルやホテルなどが併設されています。
角川武蔵野ミュージアムは有料施設で、入場可能なフロアで料金が変わるシステムです。私は全館入場可能なチケットを購入しました。

入場するエントランスが2階なのです。チケット売り場になっていますが、当日券だと入場できない場合もあるのであらかじめ購入してから行く方が無難です。
2階には他にカフェとお土産屋がありましたが非常に広く、空間を贅沢に使っていました。
建物は5階建てなので1階から書いていきます。

1階はマンガ・ラノベ図書館とグランドギャラリーです。
入場すると本はこれだけ?と思う程少なかったのですが、中2階がありメインの書棚は中2階のようです。ちなみに置いてあるのは当然角川の書籍だけです。
それでも1階部分は読書をするスペースが広く設けられていてゆっくりと本を読むのには良い空間です。
中2階にはマンガとラノベがずらっと並んでいます。ラノベの方がメインでラノベ8対マンガ2くらいの割合でした。
まだオープンして間もないせいか書棚にはかなり余裕がある状態でした。最初からパンパンに詰め込んでしまうと入れ替えが必要になりますから、多分余裕を持たせてあるのでしょう。

ギャラリーの方は荒俣宏の妖怪展でした。
面積的に言えば1階はギャラリーの方がメインです。図書館スペースの4、5倍くらい大きなスペースでした。
建物の中に仕切りや柱がないので、ギャラリーのレイアウトはかなり自由が利くようでした。

2階はエントランス、3階は企画展用のスペースですが私が行った時には何も行われていませんでした。

4階は一般書メインの図書館で、角川の本に限らず色々な出版社の本が並べられています。このフロアが武蔵野ミュージアムのメインになるのだと思います。
図書館と言えば本が整然と並べられていますが、武蔵野ミュージアムでは非常に雑然としています。ジャンル分けも一般の図書館とは違い「脳と心とメディア」「イメージがいっぱい」などふわっとしか感じの分類です。本棚も効率的に沢山の本を収納する為ではなく、見せる事を意識した形です。並び順もあいうえお順とか無いうえに、本のサイズもバラバラです。しかもちゃんと本棚に収まっている訳ではなく、わざと横積みして置いてある本もあります。
図書館と言うよりは他人の家の本棚を覗き見ている感じです。

4階の一番のメインは本棚劇場と言われる場所です。このエリアは2階分が吹き抜けになっていて、360度本棚で囲まれています。ここだけで5万冊だそうです。
凄い迫力で思わず「おぉ」となるかと思っていたのですが、実際に入ってみると「思ったよりスペースが小さい」自分の考えていた半分程度のスペースでした。
行く前からここはメディアなどに登場していたので、もっと広く見えていたのです。それでも大迫力には変わりありません。
またここでは毎時0分と30分から本棚にプロジェクトマッピングの投影も行われています。こちらも迫力がありました。
残念なのは部屋にあるキャットウォーク用の通路には出られない事です。管理用ですし危険だからしょうがないですけど。

5階は武蔵野ギャラリー、武蔵野回廊です。武蔵野の今昔をパネルでその変化を展示してあるのと、武蔵野の歴史や地理的な本が展示してあります。こちらの展示は4階とは違って、点数は少ないですが表紙が全て見えている状態で展示したあり、各本ごとの紹介文もありました。

5階にはレストランもあるので食事をする事も可能です。しかもアルコールも販売しているので、酒を飲んだあとで本を読むと言う本好きには溜まらない事も出来ます。

せっかくなので隣接しているビルの事も書いておきます。角川の本社ビルが入っていますが、飲食店が多数入っているので、食事をするならこちらに行った方が良いと思います。私が行った時は平日だったせいか、コロナの影響か閉まっている店が結構ありました。パンフレットには記載されているので営業はしていると思います。

ここで面白かったのはダ・ヴィンチストアと言う書店です。角川の物がメインではありますが、書籍やグッズなどを扱っています。ここも武蔵野ミュージアムほどではありませんが、本屋としては雑多な感じです。
角川で活躍している作家が影響を受けた本をまとめているコーナーがあり。作家によるその本の紹介されている上に、その本が販売されています。ここでのメリットは買うことができる事です。そんなに広い訳ではありませんが、この本屋だけでもかなり楽しめました。

ビル内にはホテルもあり宿泊も可能です。部屋ごとに決まった作品のアニメ部屋になっているそうなので、知らないで泊まるとえらい事になります。

本が好きな人なら十分に楽しめる施設ですが、1日では全然足りませんので時間があれば何回も足を運びたい施設だと思いました。
ただ何回も足を運ぶには値段が多少高いのでそこがネックとなってしまいそうです。

4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する