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2020年09月21日18:07

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杉並アニメーションミュージアム見学

本日、杉並アニメーションミュージアムへ見学に行って来ました。
いつもの大人の社会科見学です。最近かなりハイペースで回っています。

杉並アニメーションミュージアムは杉並会館と言う公立の建物の中にあります。杉並会館内の3階、中3階、4階を使用しています。杉並会館の他の階は披露宴などを行う宴会場などになっています。

杉並アニメーションミュージアムが出来た理由は、杉並区内には100社以上のアニメスタジオがあり、そこで杉並区はアニメを地場産業ととらえ支援の一環として2005年(平成17)にミュージアムが出来たそうです。
日本のアニメを一堂に集めて展示しているのは、杉並アニメーションミュージアムが初めてなのだそうです。
館長は鈴木伸一氏で、藤子不二雄の漫画に登場する「ラーメン小池さん」のモデルとなった方です。

現地に着くと小ぢんまりとした建物で、住宅街の中にひっそりとあると言う感じです。

3階には入場時の受付があります。この受付窓口の柱がアニメーターや漫画家のサインで埋め尽くされています。これだけでも見る価値があります。
その他にはアニメの原理の説明や日本のアニメの歴史が年表になっています。

3階は体験施設のようなフロアでアフレコに挑戦できるスペースや、パラパラ漫画を自分で書いてアニメーションにしたり、パソコン上で彩色するなどが出来るようになっていました。
パラパラ漫画はトレス台を使用してのアナログ作業で簡易的な撮影台がありパソコン上で再生出来るようになっています。休みと言う事もあって子供も多く夢中になって作業をしていました。

中3階はシアター兼読書室です。
シアターは上映する作品が書かれていて、1時間ごとに上映されています。見学時の企画展は「サンライズヒーローロボット展」が行われていた事もあって、それに関係するアニメの上映でした。
読書室でもDVDを視聴する事が可能です。最近のアニメだけではなく、白黒時代の作品や短編の実験作品まで幅広く置いてありました。
ここで何気に凄かったのは、アニメーターや漫画家のインタビュー映像が50本近くある事です。しかもこれはここでしか見る事が出来ないので結構貴重だと思いました。
ただここでの視聴は1度に30分と制限されているそうなので、時間が来ると問答無用で止められてしまいます。これは休みで人が多かったからかもしれません。

書籍類も置いてありました。
漫画もありますがかなり少なかったです。それ以外には最近のアニメ雑誌なども置いてありますが、ここでのメインはアニメーターやアニメに関する書籍類です。こう言った書籍類は部数が少ないので貴重です。多分読みだしたらキリがなくなります。

4階は企画展示場です。
私が行った時は「サンライズヒーローロボット展」と題して、アニメの資料や決定稿などが展示されていました。
サンライズヒーローロボットと言えば、まずガンダムが思い浮かぶかもしれませんが、ガンダムは一切なし。展示してあったのは「魔神英雄伝ワタル」「疾風!アイアンリーガー」「勇者シリーズ」となかなか渋いラインナップです。

アフレコ台本も展示してありましたが、なんと手書き。ワープロ打ちもされてなかったのです。ちなみに魔神英雄伝ワタルの物でしたが、始まったばかりで間に合わなかっただけなのかもしれません。

小さな施設ですが予想以上に満足度が高かったです。
施設には休みと言う事もあってか子供が多かったのですが、地元の子供が子供たちだけで来れる施設で、児童館の延長的な感じでした。
肩肘を張らずに見れて、地元に密着しているいい施設だと感じました。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年09月22日 00:32
    私の通っていた専門学校もアフレコの台本は先生の手書きでした。今でもその台本は残っていますが、先生自身の手書きでしたのである意味貴重な台本かもしれません。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年09月22日 12:12
    よつばさん
    この頃は台本を作る人がワープロなどを持っていなければ、手書きだったのかもしれませんね。
    魔神英雄伝ワタルは1988年放送でしたから。

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