なんか店が潰れた日記と化しています。
近所のタバコ屋が潰れました。
これで商店街ではなく、住宅街の中にあった個人商店は全てなくなりました。
私がこちらに引っ越して来た当時すでに店はありました。
その当時は駄菓子屋兼、雑貨屋兼、タバコ屋みたいな感じでした。
もう40年も前の話ですし、その当時は大きなスーパーやコンビニなんてありませんから、住宅街の中にもちらほら個人商店があったのです。
昔はタバコのお使いのおつりで駄菓子を買ったりしていましたね。
今では子供ではタバコを買えませんが昔はよくあった風景です。
先代のおばあさんが亡くなって駄菓子屋はやめてタバコ屋兼雑貨屋になりました。
その後は個人商店は厳しくなる一方だったのだと思います。
私も店は使っていましたが、買うのは切手や宅急便を出す程度でした。
これでは店の売り上げにはなりませんね。多分そう言う人がほとんどだったのだと思います。
ほとんど趣味のような感じで店をやっていたのかもしれませんが、最近は体調がすぐれないのか休むことが多くなっていました。
なので潰れたと言うよりも店を閉めたと言った方が正しいのかもしれません。
こうなると宅急便を出す店が無くなって困ります。駅前まで行かないといけないのか。
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