仕事がエラく忙しくなってしまった。少なくとも明日まではたいへんそう。
そんな時にいっきに気温が低くなり、雑念が取り払われて良い。
一昨日の日曜には、例のマユミという木のサメハダヒメゾウムシは依然として25頭くらい健在だった。低温の雨が続いた後のこの週末は数が減っているだろう。
昨日は夏の陽気の最後の日と思われたので、近所のマツをガサガサ。ナミテントウ4頭、うち横ヒダなしのクリサキ候補が1頭。
しかし、それもやはりナミテントウだった。このポイントではクリサキはとても薄い。
先日、千代田区某所で見つけた、ハナゾウムシの仲間。採ったことのあるイチゴハナともユアサハナとも違う印象。擦れ個体っぽいが、被毛の具合が分かりやすい画像と合わせて同一個体2枚↓。
肩の張りと被毛の具合から、オオクマハナゾウムシに見えるのだが、よく分からない。
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