昨晩のプチ夜回りは、自転車で3分の児童公園。
すると、タヌキがいた。
タヌキが近所で出没していることは、溜めFNがあることで知っていたが、これほど頻繁に夜回りをしていても、実際に出会うことはきわめて稀である。
この公園では、カシナガにやられて樹液を多く出しているシラカシが一本。
いつものように、背の届く範囲で樹液の一つ一つを丁寧にチェック。
すると、ここにもいた。キボシコオニケシキスイが1頭。
前の晩に近所の別の場所(カシの多い神社)で1頭見つけたのに次いで、連日の発見である。
これらの場所の樹液は、昨年も入念に調べていたが、ここにきてキボシコオニが見つかるとは。もしかしたら、急速に分布を広げているのだろうか。
上の個体の交尾器↓。♀ですよね?
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