昨晩のネタ。
カシの古木が多い隣町の神社。その境内の中の外灯の一つ↓。LED化されている。
その周りのアカガシの葉をスイープすると、ムナビロクチキムシが1頭ネットに入った。
キノコに巻かれた古い切り株↓。樹種は不明。
その上に居た、サトユミアシゴミムシダマシ。この神社には、この大型のゴミダマが多い。
これ↓は何? キノコ?
実は、これは粘菌の実体の跡。
5月14日撮影↓。何故か、クロツツマグソコガネとその背中のダニが粘菌に向かっていた。
昨晩に戻る。その古くなった粘菌に、マルヒメキノコムシがいた。
H野さんの解説の記述と少し合わないところがあるが、第2腹節の突起が顕著(♂)であり、デベソマルヒメキノコムシであると思う。
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