今日、自宅でリモート会議をしていると、すぐわきの窓の内側に小さな円い虫が止まっているのに気が付いた。
室内側でもあり、ヒメマルカツオブシムシかとイヤ〜な感じがしたが、会議後に確認すると、ヒメテントウだった(チュウジョウヒメテントウ?)。
一昨日に吸虫管から毒ビンに移すときに、逃げ出されたのかなあ。
隣の神社の大ケヤキの幹には、今年もサトセナガアナバチが走り回るようになった(ブレブレ画像↓)。
このハチは、ゴキブリを操って生きたまま巣まで連れていくそうだ。美しいのにエグいことをする。
その大ケヤキの幹の上で、昨晩、クロツツマグソコガネが交尾していた。クロツツマグソはこれまで何頭も見ているが、交尾は初めて見た。まあ、普通のコガネムシのスタイルである。
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