今日もハムシのネタ。
昨日は東工大キャンパスにも自転車で行った。
コガタルリハムシが発生しているスイバでは、成虫の姿はなく、幼虫がいくつか見られた。刈り取られる前に土の中に潜って蛹になってほしい。
一方、ギシギシのイチゴハムシは、相変わらず卵ばかりで、幼虫を確認できず。
2週間前から卵を確認しているのに未だに幼虫が見られないとは、孵化するのに高い気温が必要なのだろうか。
で、交尾しているワン・ペアを発見。
イチゴハムシは、越冬成虫が姿を現すのは早いし、秋に交尾済みの♀は直ぐに産卵するのだろうと思われる。しかし、その卵が孵化するのは、意外と遅い。ただし、GW頃には新成虫が見られるので、いったん孵化すると幼虫が育って蛹化・羽化に至るのが高速なのかもしれない。
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