自宅隣の、例の大ケヤキ(本日撮影)。2011年の震災後に上部が大きく伐られた後、幹の半分以上が壊死してしまっている。しかし、今回の台風にも耐えた。
↑の2枚目の画像に見られる幹の壊死部分には、クロツツマグソコガネが見られる。
昨晩は気温が高く、湿った幹には何頭も出ていた。
コアカツブエンマムシも、この時期にまだ粘っている。
ヒサゴクチカクシゾウムシも、常連(ピンボケ容赦)。
幹の下には、このところ毎晩ヒキガエルが陣取っている(ピンボケ容赦)。
境内はほとんど裸地で草地に乏しいのに、不思議とヤサイゾウムシが居た。この神社では初めて。
以上の虫たちは、昨晩撮影。今日はいっきに気温が下がり、秋が本格化。
これからは、近場虫採りはペースダウンとならざるをえない。
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