今日は家族の用事で目黒区の駒場へ。
1時間ほど自由になれたので、久しぶりの駒場野公園で虫探し。
この公園には、太いエノキが多い。ひと冬に一度はすることにしている、ゴマダラチョウの幼虫探しをしてみた。
当てにしていたエノキの大木が、なんと切られていた。
ただし、伐採された木が、こうして残されている。この公園は区民の自然観察の場にもなっており、これはヤマトタマムシなどを期待してのことだろう。
さて、別のエノキでゴマダラチョウ幼虫探し。そう簡単には見つからないのだが、ようやく1頭発見。これまで見てきた多くの越冬幼虫の中で、最も小さな葉(片)に付いている個体だ。
2頭目。たいていは落ち葉の裏側に付くのだが、これは表側に付いている。
エノキの根元には、こんなカメムシも。チャバネアオカメムシ?
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