マヨネーズの謎

コロナコロナで、世界中がエラいことになっておるわけだが、わたい個人について言うと、「コロナ以前」となんら変わりない日常が続いている。

ただ、全く影響がないわけでもなく、

　機械油の染みた作業着を洗濯するのに使う、食器用洗剤の袋入り詰め替え用がいつものスーパーでずっと売り切れ状態、先日ドラッグストアで同じようなのを見つけて一安心

　たまには東京へ行って街をぶらつこうかと思っていたのを断念

というようなことはある。

働いている工場は、設備投資の冷え込みが直接影響する業種なのに、なぜか仕事は減らず、むしろ微増状態。中国の工場の操業が止まっていたのが尾を引いているとか、影響のタイムラグが大きいとかかもしれん。まあ、宿泊・旅客運送・観光地の飲食店などの惨状を思えば、ありがたいとは言える。


さて、基本的に、土曜か日曜に両親の家に行く。先日、事前に電話を入れ、何か要るものがあるか聞くと「マヨネーズ」。

そこで、スーパーに寄ってキューピーマヨネーズを見る。400g入りが198円（税別）である。が、両親は意外にマヨネーズの消費が多いようなので、でかい容器のを買うか？と700g入りを見ると498円（税別）．．．400g×２の方が安いやないかっ！流通コストや容器の単価で考えると、大きい方が割安になるんじゃないのか？？？

どのみち、でかい容器（重い）は母には扱いにくいし、400g入りを３個買った。100g当たりの価格差は、謎のままである．．．