またも、母とその友人1名を乗せ、ドライブした。今回は、母の弟のところに荷物を運ぶのが目的だったのだが、経路の近くに「千代保稲荷神社(おちょぼいなり、おちょぼさん)」があり、そこへ行きたい母の友人が同行したのである。
さっと行って帰ってくるつもりだったのに、叔父宅でも千代保稲荷神社でも(私の)予想以上に時間を食い、帰り着く頃にはすっかり暗くなってしまった。やれやれ。
母は、リヤシート中央のひじ掛けにもたれる姿勢が楽とかで、このところ後ろに乗る。で、助手席の母の友人とは話が合い、あれこれお喋りしていて、ふと違和感を覚えた。
...もしかして、松阪IC(下りるところ)を行き過ぎたんじゃね?
カーナビで現在位置を確認すると、ズバリ、通り過ぎたところだった。田舎は高速道路でも暗いので、気づかなかった模様。
うーむ。往路では、以前のカーナビなしのクルマで、同乗者とバカ話をしてゲラゲラ笑っていたら下りるべきICを通り過ぎたことが何度かある、この点でカーナビは便利だ、と話していたのに。迷ったりしない帰路だったので、カーナビに「目的地」を設定していなかったのダ。
教訓:高速道路を使う時、同乗者がいるなら、知っているルートでもナビを設定すべし
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