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2016年02月21日01:18

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備えあれば憂いなし転ばぬ先の杖命短しタスキに長し

■電気自動車はそろそろ「使えるクルマ」になってきたのか?
(THE PAGE - 02月20日 16:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3861402

まあアレやね、通勤や買い物、近場のレジャーならEVの航続距離で充分だが、遠出はやめとけ、ちゅうこっちゃな。当面は、自宅または自宅の近くで充電できることが、EV所有の前提になるんじゃないかな。増えたと言っても充電施設はGSより少ないし、やはり充電に時間がかかるのは厳しい。

また、この記事で触れていないのは片手落ちと思うが、充電に時間がかかるということは、1つの充電器を1台のクルマが長時間占有するということでもある。記事中の「給油5分、急速充電30分」で計算すると、連休中の行楽地とかでは、クルマ1台当たりの充電器がガソリンポンプの6倍なければ同等の利便性を得られないことになる。今はまだEVの絶対数が小さいからその問題は表面化しておらんが、増えて来れば、例えば高速道路のSAで、数基の充電器に何十台ものEVが列を作る、という光景が常態化する可能性だってあるゾ。

などと考えると、日常使用のためにEVを持ち、遠出はガソリンのレンタカー、ってのも選択肢としてアリかもしれん。


ってゆーか、原油価格の下落が続いているので、EVもハイブリッド車も有難味が薄れている気はする。環境負荷の点でも、稼働している原発の減少で発電に占める化石燃料の比率が上がっているから、EVが圧倒的にいいというわけでもない。

あと、ガソリンなら緊急時には他のクルマから分けてもらうことも可能だし、ガス欠しても歩ける距離にGSがあれば、(法律でポリタンクは不可だが)携行タンクで運ぶという手もある。よって、遠出する時には、手動ポンプと携行タンクをトランクに積んでおくと安心。

ああ、わたいは手動ポンプは積んであるけど、ガソリン用携行缶は持ってないな。一つ買っておくかなあ。

大規模災害が発生した時にも活躍するのは石油ストーブだし、やっぱ「熱源」「燃料」として頼りになるのは石油だよな。



...何の話だっけ。












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