早いもので今年もあと数日で年が明けようとしております。
今年は世界的に言えばコロナウイルスで日常が大きく変化して、色々な問題や人の醜いエゴが改めて露出した年でもありました。
人って自分が危険な目に遭うと本性を表すものだと改めて思い知りましたが、その醜悪な様を年が明けてこの先もコロナが収束するまで見なければいけないのかと思うとかなり憂鬱な気分になってしまいます。
閑話休題、個人的な話だと今年は病に振り回された一年でした。
春の心臓の検査入院に始って、11月の急性心筋梗塞の救急搬送、そして今月の仕事明けでの左足の激痛を始めとした整形外科での来年の総合病院への転院とほぼ一年間体調がまともな日は1日もなかったような状態でした。
考えればもう50手前、そりゃ体も徐々に無理が効かなくなるかとその面でも憂鬱な気分になってしまいます。
正直世界も自分も先が見通せない気が滅入りそうな未来ではありますが、それでも少しは今よりマシだと思えるような日常になって欲しいと思ってます。
皆様、今年も本当にお世話になりました。
前のような日常はまだ送る事は出来ませんが、いつかまた有り触れた日常が戻ってくる事を信じて日々を過ごしていければと思っております。
また来年もどうかよろしくお願い致します。
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