「綾崎若菜さん、お誕生日おめでとう御座います」
若菜「毎年ありがとうございます。今年もボケはないのですね?」
「心身ともに疲弊してるのでそんな余裕はない(汗」
若菜「そうですか、何時もながら大変なご様子で少し心配しております」
「まあ、今年は自分だけじゃなく世界的にとんでもない事になってるけどな」
若菜「確かに、コロナウイルスのせいで皆大変な状況になってますし…」
「正直昨年のお祝いの時にはまさかこんな世界になってるなんて夢にも思わなかったぞ」
若菜「それは私も同じです。私の住む京都も普段なら観光客の皆様で賑わっているのに本当に閑散としてしまっていて、なにか変な夢でも見てるのでは無いかと思うほどです」
「事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだよ・・・本当にこの先どうなる事やら」
若菜「願わくば、来年のこの日には今よりももっと良い状況であるようにと思います」
「同感だ、来年は馬鹿が言えるような平穏な世界になってて欲しいな」
※ という訳で毎年恒例の綾崎若菜の誕生記念日記です。
ただ、このご時世なので少し重い話になってしまってますが…
来年のこの日には、コロナ対策に目処がついて皆が今まで通りの生活を送っているように願わずにはいられません。
どうかその願いが届くことを信じつつ、若菜の誕生日を祝福したいと思います。
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