色んな事がありました。

さて、今日で平成が終わり明日から令和となります。
平成を振り返ると色んな事が起きました。
自分自身では社会に出て転職繰り返したり、結婚して子供が出来て結局離婚したり…。
長年の不摂生で心臓を悪くして永久的な持病になったり、それでも中々節制できずに体重が落ちるどころか現状増えてる状態だったり…うん、令和になったら頑張る（マテ
センチと言うゲームに出会ってPCを購入、インターネットを初めてそこから人生で一番友好を重ねている友人ができたり…そんなこんなで結構人生のダメージを受けながらもこうして今を楽しく過ごし、過去を普通に振り返ることが出来るのは、自分が生きてきた平成という時代がきっと自分自身にとっては幸せな時代だったからだと感じています。

ただ、この先自分の残りの人生を考えて、令和の次の時代を迎えるのかどうか解らない年齢になっています。
そしてその年月を過ごすうちに自分の両親は間違いなく人生を終えることになります。
平成の時代に両親の祖母を見送った自分が、今度は喪主としていつか訪れる自分の両親の死と向き合い過ごしていく事になる…
そしてその先、今度は自分が一生を終える時に自分はどんな状況なのか…
明日から迎える令和の時代は、時代の流れとその残酷さを自分にいやが上にも突きつける時代になるのだろうと思っています。
それでも自分は、今までと同じように悩んで悔やんで藻掻いた上で自分が選んだ選択を進みながら毎日を過ごしていくしかないのだとも思っています。

どうか皆様にとって令和の時代が人生を振り返る時に「まあ、悪くなかった」「色々あったが悔いは無いか」と思える毎日を送ることが出来る時代でありますように…。