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2019年09月19日11:42

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2019年夏ドラマと夏のSPドラマ

「返還交渉人 −いつか、沖縄を取り戻す−」
沖縄返還に尽力した実在の外交官達の奮戦記。アメリカだけじゃなく同じ日本の官僚とも戦わねばならない歪み。熱い外交官を井浦新。結果は。故大杉漣さん出演。作西岡琢也、原案宮川徹志『僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫』このドラマで出てきた密約とは違うけど、調べたら西山事件が出てきた。山崎豊子の「運命の人」の元ネタ。アメリカは明らかにしたのに日本政府が認めないのは、日本側で関わった人間達の事情でまだ彼らは権力を持ってるんだと。ドラマで主人公を潰した勢力を見て思ったり。ドラマだからできること

ドラマ×マンガ「お父さんと私の“ シベリア抑留”〜「凍りの掌」が描く戦争〜」 女性漫画家が父親のシベリア抑留の体験を漫画化する紆余曲折。原作漫画「凍りの掌」(おざわゆき著)が挟まれ、キャラの声を小野賢章さん達が担当。面白い試みなので、また企画してほしいなと。

「あなたの番です」
旦那が見てて、私は見てませんでしたが、真犯人予想してたので確認のため最終回見ました。真犯人は当たってましたー。秋元さんなら犯人役という美味しい役を絶対彼女にふるだろうなと。同じく最終回だけ見てた娘はラストを見て、ほかの犯人沢山捕まってるなと

「これは経費で落ちません!」
娘が今期一番楽しみにしているドラマ。経費という真新しいネタ。たまに仕組みが難しくて頭捻ってるけど。しっかり者で好感のもてる主人公。キャラのしっかりした脇役達。恋愛はコメディタッチ。ついでにいきなり始まる東京03劇場が面白すぎる。

「ボイス」
旦那は見てるが娘は見てない。娘には暴力シーンがきついそうな。娘はその手のシーン苦手ではないがこれは苦手らしい。なぜなのかと考えるに私は昭和っぽい暴力演出かなと。いわゆる主観的演出と客観的演出というもの。自分が暴力を振るったり振るわれたりする演出と、一歩引いてカメラがその場面を覗き見る演出がある。今期の暴力シーンでは「ボイス」は前者「スカム」が後者。昭和は実感を伝える泥臭い演出が多くて、それはそれでありなのだが。見てるこっちが痛いものを好き好んで見たくはないということもある。ブルースリーの如く暴力ではなくアクションや技なら殴り合いでも純粋にエンタメ。娘には「ボイス」の音というネタは面白そうだけどパスとなったよう。私はエンタメ的でもなくアクション性もない普通の暴力シーンに興味はない。特に女性が標的だと一部の層にはエンタメなので、その層に向けての作品かなと切る。ちなみに私は伊勢谷友介が真犯人と聞いて見にきた口でした。

「時効警察はじめました」
時効警察シリーズが復活!めでたい。ゆるくて小ネタ満載で面白かった。今回はケラさんがいないっぽいけど、福田雄一さんが加わってる。ちと早めの9/29(日)9時からもう第一弾放送だそうで。

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