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2019年05月24日18:15

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美を紡ぐ 日本美術の名品 東京国立博物館

今日は仕事さぼって東京国立博物館に行ってきました。今開催中の特別展は、本館で行われている「美を紡ぐ 日本美術の名品〜7雪舟、永徳から光琳、北齋まで〜」と、平成館で開催されている「東寺」展。どちらも国宝級が展示され見どころ充分。しかし、行ってみるとチケット買うのに30分並び、「東寺」展の方は60分待ちの入場制限中。まだ「美を紡ぐ 日本美術の名品」展の方が多いもののすぐに入れそうだったので、そちらを見ることに。写真はダメだったので、パンフレットの写真で代替えします。

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国宝・雪舟の春秋山水図を見たのは初めて。もっと大きな作品だろうと思っていましたが、以外に小品で驚きました。A4とA3の中間ぐらいの大きさ。それにあの迫力ある描き込みですから感動しました。教科書ではお馴染みの作品の本物はやはり違います。他に仁清の茶壺。これも細かな技術と美しさに驚きました。狩野永徳の唐獅子図屏風も大きさと迫力に驚きましたし、国宝・納涼図屏風、与謝蕪村の新緑杜鵑図、伊藤若冲の花菖蒲、横山大観の龍蚊躍四冥も見応えありました。そうそう、「令和」の元となった国宝・元歴校本万葉集・巻一も展示されていました。

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その抽出部分が、本館総合展示にもあって、こちらは写本ですので撮影OKでした。
あとは、常設展のお馴染みの作品です。少し入れ替わっていましたね。

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