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2019年03月21日05:00

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ヒイラギ(柊) Osmanthus heterophyllus

Wikipediaによると、花器は11〜12月と書いてありますが、昨日幕張海浜公園の隅に咲いているのを見つけたヒイラギの花です。小さな可愛い花が固まって咲いていました。

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ヒイラギ(柊) Osmanthus heterophyllus
モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の1種。和名は、葉の縁の刺に触るとヒリヒリと痛むことから、「ヒリヒリと痛む」旨を表す日本語の古語動詞である「疼く・疼ぐ」の連用形・「疼き・疼ぎ」をもって名詞としたことによる。古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられ、庭木に使われてきた。家の庭には表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)にナンテンの木を植えると良いとされている(鬼門除け)。また、節分の夜、ヒイラギの枝と大豆の枝に鰯の頭を門戸に飾ると悪鬼を払うという(柊鰯)。

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