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2019年09月06日12:38

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ジョブギャランティプログラムに対しての考察

皆さんお疲れ様です。
てむ三世です。

最近MMTが流行ってますね。

私英語全く読めないんで、MMTの先駆者達が何に主眼を置いて、どのように解決したいのかがあんまりわかりません。

因みにMMTっていうのは、
ご存知の通り、「現代貨幣理論」と訳されます。

もう、何世紀も前にその走りが現れ、理論が確立されはじめて、もう百年経とうかってところらしいです。

概要は、「政府の借金は国民の資産である」
ということです。
もう1つ、
「ある基準までは国債発行しても問題ない」そうです。

まぁ、政府の借金が、国民の財産に変わるだけなんで、まぁそうなるでしょうね。

でも、「国民の財産」には賛成しかねる人も多いのではないでしょうか?
それは、富裕層優先、大企業優先という、政府の大命題があるからですね。

アホ面提げてフェラーリを乗り回す隣で、母親が子供と無理心中ってなことになってますね。

実に嘆かわしい。

まず、これを累進課税で改善しないといけません。

れいわ新選組と同じ意見です。

そして、ジョブギャランティプログラムってのは、政府が最低賃金で無職の求職者に仕事をあてがう、生活保護?BI?みたいなものです。

民業圧迫しそうですよね?


生産性が高い事業は民業を圧迫し、中国共産党のようになりますね。
逆に低い事業ばかり、あるのか疑問です。

私は、繰り返します。

政府通貨発行による
「全人類ベーシックインカム」と

公務員も含めた
「高度ワークシェアリング」で

世界平和をぜひとも日本から始めたいですねー!




■過去最大の104兆9998億円=概算要求、社会保障費膨らむ−20年度予算
(時事通信社 - 09月05日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5777239
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