怪しい客

今日は昼前からブックオフを9店、自転車で走り回ってました…(^_^;)

その内の1店で、怪しい客を見かけました…

携帯みたいな機械でやたらと商品管理用のバーコードを読み取ってる…
赤い光が見えたから、バーコードリーダーみたいな機能やアプリなのか？

読み取る速さからして、商品自体には興味がないみたいで、ひたすらにバーコードだけを読み取ってました…

お店の人の棚卸しの準備かとも思ったけど、服装も違うし、やけにコソコソしてるし…

店員さんに教えたり、声掛けしようとも思ったんだけど…
…そこはやはり怖かったので、代わりにその客をガン見してました（笑）

すると、自分のガン見に気付いたのか、別の棚へ移動していきました…

…怪しすぎるわ〜(-_-;)


ネットで調べてみたら、「ビームせどり」と呼ばれる人たちらしいです…

本の背表紙を見る→背取り
競って取る→競取り
と、色々な説があるらしく、簡単に言うと…

a店で100円で売っている古本を、b店では1000円で売ってるとして…
それをa店で買ってb店で売れば単純計算で900円の儲けになる…

要は、アナログな感じの転売屋らしいです…

お店側も気付いているらしいのですが、商品を買ってくれる事には違いないので、見て見ぬ振りをしているらしいです…

…本当にそれで良いのかな〜？
個人的には腑に落ちないし、納得し難い…(´-﹏-`；)