来年2月末に劇団初の朗読公演が決まって、今日はその初稽古
台本を2作品受け取って…
1作品は完全に初見、もう1作品は偶然にも自分が適当に買った短編集に収録されていた作品でした
…最近「朗読ばかりやってる人は、きっと凄い役者さんになれるだろうな…」って思う様になりました
舞台公演と違って「台本を覚える」という過程が無い…だけど、覚えるのが一番良いとは思いますけど…(⌒-⌒; )
台本を覚えなくて良い分、ナレーションやト書きに当たる部分が、場面の状況説明だらけ…
まさに「答えは全部書いてある」状態…
…ナレーションやト書き部分が書かれている事を除けば、これは完全に「声優」の仕事の領域だと思います
「朗読ばかりやってる人は、きっと凄い役者さんになれる」と書いたけど、きっと「凄い声優さんにもなれる」と思います
そう考えたら、毎年1回は…
特に今の劇団の現状からすれば、年2回の本公演は難しいけど、「夏は本公演、冬は朗読公演」
この形を続けていければ、嫌でも上手くなるに違いない…そんな風に思いました
今回初めて「朗読の稽古」をするにあたり、朗読の稽古は普通5.6回稽古して、即本番というのが普通らしいです…(;´д`)
そうだとすると極端な話、朗読公演なら「夏は本公演、春秋冬は朗読公演」なんて事も出来なくはない?
そんな風にも思いました☆
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