mixiユーザー(id:49482346)

2019年08月25日23:47

43 view

今年も「何とか」終わりました

劇団の1年ぶりの公演、「何とか」終わりました

いつもなら「無事終わりました」と書くところなんだけど…

今回は「役者さんの急な降板」という事態があったから、「何とか」という結果になりました


…今回の舞台は、今まで以上に感じる考える事があったなぁ〜って思います



…正直言うと、今回のカンパニー…
最初の顔合わせの時点で、個人的には不安と不満しかなかったです…

劇団結成21年目という事で、今までにない試みをやったり…

要は、これまでに無かった進行スタイルに戸惑ってたんですね…(⌒-⌒; )

客演さんも、全員が絶対に自分以上に経験やスキルも有る人たちばかりだし…
「劇団員なんだから、客演さんに舐められる様な事をするんじゃねぇぞ!」
…って言う、妄想の中の劇団メンバーからのプレッシャーを感じてたり…

…今回を機に、劇団辞めちゃおっかな?

と考える事もあったけど…


…やっぱりね〜、辞めづらいわ…
ツイッターやアンケートのお客さんの感想を読んだりしてるとね〜

あと、自分のお客さんや顔見知りでも無いのに、「気に入った役者さん」の欄で、自分の名前に丸が付けられてたりするとね…

…やっぱ正直、嬉しいですよ…


さっきまで打ち上げやってたんだけど、その場で「青山さん」って言う、今回のカンパニーの中では一番経験豊富で他劇団で主宰をされてる様な方に…

「今回、渡辺くんは最初の頃に比べて凄く変わったよ☆」

って言って貰った時は

「うわっ、ちゃんと見てくれてる人がいた」

って実感出来たし…



…今回のカンパニー…

最初は正直「嫌だな〜」って思った事もあったけど、今は「良かったな」って思えます


そして最後に、今回の舞台をやってみて改めて「うちの作品って良いじゃん!」
って思いました

よく「その芝居は面白いの?」って聞かれます

感想は人それぞれだから、一概に「面白いです」とは言えなかったんだけど…

…やっぱりうちの作品って、絶対数「心に響く作品だな」って…

「絶対に観て損はしない」って…

次からはそう宣伝しようと思いました(笑)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する