映画「ティーンスピリット」☆

2020年1月18日（劇場鑑賞）

エル・ファニング大盛、ご飯少な目な感じで、この監督E・ファニング好きでたまらないだろうと思った。
端的に言って、E・ファニング以外見所が無い酷い出来の映画でした。

物語は、イギリスの片田舎からオーディション番組の頂点へ挑む女の子の話です。

見所は、物語序盤の退屈な田舎暮らしをするE・ファニングの様子で、彼女の搾る牛乳を「E・ファニング生搾り牛乳」として売り出したら一本１万円でも喜んで買うと思いました。
その他、退屈そうに市場で卵を売るシーンがありますが、卵に握手券を付ければ１個千円で売れると思います。
それから、彼女がバイトでビリヤード場の店員と酒場で歌うのですが、彼女と会えるなら毎晩飲みに行く客も多いのではと思いました。

まあ、本当に薄っぺらい話でE・ファニングが美しく画面いっぱいに映る以外何にも見所ないですが、それだけにE・ファニング好きな人にはお勧めです。