2019年10月月19日
自宅テレビ観戦。
1-2●
<所感>
上位と下位の差、90分通しての試合運びで完敗だった。
中を閉めるにしろ、外に追いやるにしろ、清水エスパルスの守備は一枚剥がされると次が無い。
端的に脆いと言える。
下位チームが勝ち点を積み重ねたことで、残留争いは混迷を深めることになった。
<試合内容>
前半、清水エスパルスのFWドウグラス選手の雨に濡れたピッチを活かしたグランダーFKで先制するも、後半サンフレッチェ広島にサイドを支配され、サイド攻撃から2失点、後半チャンスらしいチャンスも無く終戦となった。
<良かった点>
西澤選手と金子選手の動き出しの良さに希望を見た。
<悪かった点>
選手云々というより、味方同士の距離感とパスコースを切る動きの徹底をしないと誰が出てもいっしょだと感じた。
<敵についての所感>
終盤の試合運びは見事、正直逆転できる可能性は最初からゼロだった。
<次節への展望>
天皇杯は、勝利のみが求められる。
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