2019年8月24日(PV観戦)
2−2△
<所感>
先制された絶望感、同点→逆転の興奮、同点に追いつかれてからの逆転されるのではないかというハラハラでジェットコースターのような試合内容でした。
正直、同点にされた時は勝ち点1で良いのでみんな冷静にプレーして欲しいと願っていました。
しかし、後で冷静に振り返ると川崎フロンターレは前回対戦時比べ調子が悪いのか、パススピードも遅く、前線への圧力も弱かったのでチャンスはあったなと反省しました。
<試合内容>
ホーム川崎フロンターレは清水エスパルスを翻弄し先制、試合を押し気味に進める。
しかし、一瞬の隙を突かれて同点、逆転を許してしまう。途中出場の小林選手の活躍により同点とするが、試合はそのまま終了。
<良かった点>
2点いれたこと。
ドウグラス選手のFKでの得点が観られるとは思わなかったこと。
<悪かった点>
2点入れられたこと。
1失点目は防げたと思ったけど、失点後のリアクションは大分改善されたと感じた。
<敵についての所感>
前回対戦時に比べ2点分少なかったうえに2失点をしたのは、清水エスパルスのチーム力が上がったためと解釈するべきなのか、チームの調子が悪いのか分からないところはあるけれど、川崎フロンターレにとってホームで下位チームと引き分けたことは優勝に黄色信号と言わざるを得ない。
<次節への展望>
ここ数年鹿島アントラーズに勝っていないような気がするけど、ホームで戦う以上狙うは勝ち点3。
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