mixiユーザー(id:49348083)

2020年06月16日12:56

116 view

大規模検査の賢いやり方

■北京で感染第2波か 市場関係者20万人を全員検査へ
(朝日新聞デジタル - 06月16日 10:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6121534

PCR検査を大規模に実施すると大勢の人から、検体を採取するのは、各人でやってもらえば良いので、そこまでの人ではかからない。

問題は、実際に試験機にかけて検出する段階で試験機自体の数や試験器を操作する人の数が不足する。

が、そこを中国は、例えば10〜50人の検体を一纏めにして、検査をしているらしい。
単純に検査スピード、検査数が10〜50倍になる。

で、陽性反応が出たグループは改めて、精密検査を行う、というものだ。

これは、どの検査方式でも通用するというわけではなくPCR検査が極めて精度が高い特異度(陰性なのに陽性が出る確率の低さ)だから出来る事なのだろう。


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する