匿名の大多数による無責任で行き過ぎたネット中傷が人の人生を挫折させることを令和らしさ、令和現象と呼ぶことにする。
宮迫さんはね。
個人的には全然好きじゃなかったし、いい人には見えなかったが、さすがに今回の件は同情する。
ハイハイ。わかったわかった。確かに宮迫が悪いよ。引退も納得してますよ。
ただネットの行き過ぎた匿名の非難はね、開き直られても困る。
多分これからネットの書き込み由来で自殺者が出る。
それが証拠もない嘘記事で自殺もあるだろう。
スマイリー菊地という前例の時、まだまだ小規模だったが、踊らされる馬鹿が世間と個人に大きな迷惑をかけることがわかったと思う。
それが今とてつもない規模になったと思う。。
これは只の字なんでね。声じゃない。
読まなきゃいいんですよ。
無視すりゃあいいんですよ。
実際のリアルワールドこそが自分がいる世界であり、ネット世界に住んでる訳じゃあないんですよ。
ネットがまだまだ小規模な頃、韓国の芸能人がネット書き込みによる誹謗中傷で自殺する事件があったが意味がわからなかった。日本ではまだまだ便所の落書き程度の影響力だったから。
それがね、日本でもインターネットが普及しすぎると現実的になった。
これを令和らしさというと思う。
当然ながら良くないことであり、
そして次のトレンドを予言するなれば、
それは脱ネットのための道具なりコンセプトなりルールがもてはやされるだろう。
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