【前編】仮面ライダー ゼロワン 第４話

これはこれは、児嶋副社長じゃないですか
『・・・・渡部だよ』














アタッシェカリバーなッ！！
アタッシュケースじゃないからな？みんなアタッシュで通してるけど、正式にはアタッシェケースだからAttachéだから










バスガイド型ヒューマギア・アンナ
流石に慣れたね今日はこの子が死ぬのかフィーチャーされたヒューマギアが例外なくゼツメライズまたは有線接続ハッキングでマギア化して破壊されるってスタイルなら、見方も変わる。感情移入しないでおく。そういうもんなんだから。死ぬんだから。あれよ？必殺仕事人の依頼者と同じよ必ず死ぬんだから。でも、彼女くらいの関わり方だったら、外部バックアップを復元する事で彼女を復活させたとしても構わないと思うの。彼女は同型モデルに記憶をインストールされて復活してるんだと脳内補完しておこう
しかし、ヒューマギアは仕事に忠実で、真面目でまっすぐな子ばかりだねそして、改めて人間の凄まじい妄想癖に驚かされるね想像力と言えば聞こえはいいけど、まだ出来てもいない完全な人工知能に対して、やれ人類を滅ぼそうと判断するとか、支配しようとするとか、いもしない宇宙人が友好的だの征服しに来るだのと妄想ばっかだよ話が逸れました






でも、彼女は偉かった仕事に対する忠実さで暴走を抑え込んだからねッ！！
こういう展開もいずれは来るなと思っていた瞬間にはもう来るからね想いが強すぎて、ハッキングやゼツメライズに抗うって展開、もう４話目で出しちゃいます！？もっとさ、お母さんヒューマギアとか、彼女ヒューマギアの回まで温存してても良かった気がするけれどもある意味でアンナもシンギュラリティを起こしていたって考えが当て嵌まるのかもしれない。理性で本能を抑えた訳だから。そうやって肩入れしていくと、やっぱり破壊されるのは辛くなってくるよね














ラスボス最有力候補
アバンで、しかも開始３０秒でいきなり重い核心部分に切り込む展開、前戯なしか？前戯なしでいきなりおっ始めちゃいますか！？って感じよね展開が早いわ今回のネタだって、もう少し後になって扱ってもよさげだったのに、これだけサクサクやっつけるって事は、本当にやりたい事はまだ先にあるって期待してしまう反面、ガス欠おこすんじゃね？とハラハラする気持ちもありますガス欠起こしたライダー、いたよ？何人か知ってるよ？






同業他社、結構いたのねぇ








デイブレイク ＝ 福島原発事故
という図式を暗に描いているというふうにしか受け取れないんだよね、経験者としてはタイミングの良い事に、東電の老害どもに無罪判決が下った直後でしょ？そこに来て、企業の隠蔽体質を抉るとか、狙ってるとしか思えないのよビルドも結構社会情勢に切り込んでいたけれども、いつから仮面ライダーはこんなに社会派ドラマになったの！？
そもそもなんだけど、なんでデイブレイクタウンは未だに手付かずで放置されてるの？バスツアー組まれるって事は、放射線的な環境汚染が少ないって事だよね？物々しい防護壁で厳重に守られている割に、意外と笊で簡単に中に入れてしまう。事故後の調査とか済んでいるのかと思えば、ちょっと探しただけで真実がひっくり返るような証拠が出て来るって事は、全くの手付かず！？あの防護壁は何のため？外部からの侵入を阻止すると言うよりは、内部からの流出を封じ込める意味合いが強いって事？出て来られては困るバケモノが眠っているって事か。謎が謎を呼ぶ・・・・