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2019年12月06日08:20

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中村医師はこの日に限って護衛車両をつけていなかった。

■襲撃警戒、常にルート変更=死亡の中村医師ら―妻ら6日にも現地へ・アフガン銃撃
(時事通信社 - 12月05日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5890540

今日の静岡新聞で安田純平氏(シリアで拘束されていたフリージャーナリスト)が、
「護衛をつけないからこそ現地の深い部分に入り込んでの取材や支援活動ができることもある!
護衛をつけていても守れないことはあるし、護衛がいなくても安全なケースもある!
(だから私は悪くない!私の旅券を取り上げる日本政府は悪い奴だ!)」みたいに
語っていたんだけど、同じく今日の静岡新聞の別の紙面で、
「中村医師は普段は護衛の車両をつけて移動していたが、この日に限って護衛車両がいなかった。
恐らく犯人は以前から中村医師をつけ狙っていて、これを好機と犯行に及んだものと思われる。」
という記事もあったんですよ。
それに、他の記事にもちゃんと書いてある通り、中村医師と一緒に撃たれた現地スタッフは、
運転手とは別の警備担当だったことが分かってる。
(奇襲攻撃の上、多勢に無勢だったので、この警備担当が無能だったとかそういうことでは決してない)
いつも通り護衛車両をつけていれば犯人は犯行を諦めたかもしれないし、
仮に決行されても十分な反撃ができていたかもしれない。

そういうわけですから安田純平さん、あなたの発言は的はずれですよ。
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