読書感想文の思い出…

■「読書感想文は必要？」国語教師の問いかけが議論呼ぶ　「強制がよくない」「自分の意見を持つ訓練になる」
(BIGLOBEニュース - 06月29日 16:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=6138376

小学生の頃から、本が好きだった。小難しい本ではなく漫画が中心。

まさか、漫画の感想文を書くわけにはいかなかったから、私は小学校3年生か4年生くらいから、読書感想文と言えば、自分が読んで、ある程度内容を覚えていた、ヘレンケラー、吾輩は猫である、赤毛のアン、この3冊の感想文を回して書いていた。

友達が本のあとがきをほぼ丸写ししてきていて、怒られていたのには笑った。

あとがきの丸写しではなく、あとがき感想文を書けばよかったのに…もっとうまくやれよと突っ込んで笑い合った。

今、こんなことしてたら、すっごく怒られるか、白い目で見られるんだろうなぁ…うまく誤魔化すと言うか、まぁ…言えば「ズル」するってことを、今の世の中って許さないもんね。

「ズル」も程度によると思うけど、他人に迷惑をかけないで、ある程度のんびりゆっくりな寛容な心を持って生活出来るといいなぁ…