佳き日になりました

秋も深くなりましたね。咲遅れていた金木犀が地面に金の絨毯を敷いて、もう、いい加減竹のすだれを仕舞わなければ恥ずかしいです。へへへ。すだれを外すと掃き出し窓のガラスの汚れが、えへへ。西陽がよーく当っても反射しない。とほほ。　　今週こそ、きっと。多分。出来たら。家事をするといいなぁ。　

さてさて、先日のことですが、愚息の挙式披露宴が済みましたよ。やれやれ。楽しみにしていましたが、慣れないことですから。其れは緊張。もー、何も手につかない。じーさんは謝辞の練習怠り無く。ワタクシは奇跡的なダイエットとか、目が覚めたら石田ゆり子になっていたとか、努力無くして願いを叶えようキャンペーン。で、その日が始まれば、あれよあれよとでした。家に帰って、１日経って、やっぱり、あれよあれよだったなぁ。が、感想。此れからゆっくり反芻するのかもです。

そうそう、これだけは必ずと思っていたことは、ヘッポコのワタクシもきちんと出来ました。其れはお嫁さんのお母さんにちゃんと約束することです。大切に育てたお嬢さんを、私もお母さんと同じ気持ちでいますよ。って言葉にして伝えるのを、やろうと決めていたんだもん
。ワタクシが出来ることはそれだけ。約束すること。守ること

其れにしても、空の上からぐっと身を乗り出して見ていただろう親類縁者の皆さん。特に愚息を溺愛した爺婆の皆さん。雨続きの週末を渾身の力で！なんとか曇りにしてくれたのかなぁ。ありがとね。なんとか曇りってのが家らしくて少し笑っちゃいましたよ。ふふふ。