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2022年04月20日12:36

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若年層のワクチンはメリットが皆無でリスクは高齢者と同じ

■4回目ワクチン接種、高齢者限定強まる=政府、月内にも方向性―新型コロナ
(時事通信社 - 04月20日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6929028

ワクチンに関して厚労省HPには「リスクよりメリットが大きいと判断した」とある。だがこれは全年齢(主に高齢者)の話であって若年層に限ればリスクの方が圧倒的に大きい。

まずオミクロン株の致死率ですが「0.13%」と厚労省の助言機関が公表している。(読売新聞より)
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220302-OYT1T50269/

一般にインフルエンザは0.1%とされているので、この記事には「インフルより高い」と書いてあるが、これは数字のレトリックであり、実際には検死もせずにコロナ死と扱われる為、ほぼ同等あるいは、インフル以下と見做して問題ないでしょう。

問題は年齢層(特に死亡者)を比較すると、両者の違いが明確に出る。
コロナの場合はご存じの通り、ほぼ高齢者に限られています。
60代から上の死者が80%以上に上り、若年層は限りなく0%です。

一方のインフルエンザは年齢による差異は殆どなく、10代も80代も死者数は殆ど変わりません。大体どの年代層も20%台で平均化しており、若年層だけに限れば、コロナの10倍以上の死亡率になるはずです。

ではワクチンの副反応のリスクはどうか?
これは「若干若い人の方が軽い」と言う報告もありますが、同程度の副反応の厳しい報告もあるので、実質的に体感できる違いはない、と見做しても良いと思う。

インフルの様に、年齢差がない致死率ならワクチンを接種すると言うリスクを負う価値はあるかもしれない。
だがコロナに関してはその価値があるとは到底思えないのだ。
インフルの致死率0.1%のうち、未成年が占める割合はおよそ2割。
その2割に入りたくないから接種を受ける、と言うのは理解できる。

だがコロナ(オミクロン株)の死者0.13%の中で、未成年が占める割合は0.0001%以下。それに入る方が奇跡的だろう。そもそもほぼ誰も死なないのに、厚労省が言う「リスク」を負ってまで接種するメリットがどこにあると言うのだ?

忘れてはいけないのは、このワクチンは厚労省も認めるほど、顕著なデメリットがある、と言う事。私の知人も高熱と腕が上がらなくなり、仕事を3日休んだ。だがその知人はその後コロナに罹ってしばらく仕事復帰が出来なかった。

私は最初からワクチンも打っていないし、今後も予定はない。自己防衛で防ぎ切れる、と断言はできないが、オミクロンの弱毒化や治療薬が出来ている事から、リスクを負いたくないのだ。厚労省は「リスクをメリットが上回るから接種を勧める」としているが、私はオミクロンの致死率の低さなどから判断して、リスクの方が重い、と判断した。
まして未成年など数十倍はワクチンリスクの方が大きいと見ている。
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