厚労省富山義浩感染症医が動画に反論

■新型肺炎、船内の対策を神戸大教授が批判「悲惨な状態」
(朝日新聞デジタル - 02月19日 11:28)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5978603

この人の文中に出てくる「手引きした当人」が反論しています。（富山医師）
かなり長い文章なのでリンクを貼っておきます。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2703278763058947&id=100001305489071

とても長いので簡単に要点だけを書きだしてみる。

１、入船に当たっての手続きは大方はあっている。言ってないセリフもありますが。

２、「１日で追いだされた」と言っているが実際には２時間だけ。

３、見たのはラウンジ周辺のみ。

４、「DMATとして入る以上は、DMATの活動をしっかりやってください。感染管理のことについて、最初から指摘するのはやめてください。」と言った。というのも、現場は乗客の下船に向けたオペレーションの最中であって、限られた人員で頑張っているところだったからです。そうしたなか、いきなり指導を始めてしまうと、岩田先生が煙たがられてしまって、活動が続けられなくなることを危惧したのです。

５、クルーズ船はDMATや自衛隊、検疫所など多様な組織が重層的に活動している特殊な環境なので、部外者がいきなり指示をしたりすると混乱が起きる。

６、様々な団体などが入る船内で私との約束を反故にして、勝手にアドバイス等を始めたので意思決定プロセスで混乱が起きて、「あの方がいると仕事ができない」ということで、下船させられてしまったという経緯です。

７、「専門医がいない」は間違い。感染症や公衆衛生を専門とする医師が乗船して指導しています。

私自身もちょっと軽率にも動画を簡単に信用してしまいました。（反省）
ツイッターでこんな発言を挙げている、ただの「レイシスト」の一人でした。
https://twitter.com/georgebest1969/status/287883773901684736
「ネトウヨとゴキブリと蚊は存在自体がうっとうしいので一掃してほしいと思うぼく」

感染症に関しては専門家なのかも知れないが、左翼医師は視野が狭く、思い込みが激しいので、その知識は生かされず歪んだ方向へ行ってしまいます。そんな人間が数千人が集められた場所で、好き勝手に動けば、どんな知識も役に立たずむしろ邪魔でしかないでしょう。

そもそもこんな環境下での経験など、この人もあるはずがなく、指示も適切とは思えない。客船と言う船の構造上、隔離部屋を作る事自体不可能ではないか？

それを自分の行動で現場を掻きまわした挙句、追い出された事を根に持ってある事無い事、動画にして公開すると言うのはどうなんだ、と言う話。
反論記事全文を読めば、この岩田医師が「業界では有名な迷惑人なのだな」とわかります。