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2020年01月25日21:53

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工事会社の安全基準を査定しなければならない

マンホールから頭出し車接触
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5948957

日本では安全規則上、周辺を囲った上で警備員が立つので事故は滅多にないが、海外だと歩行者ですらマンホール落下事故は起きます。

通常ポールで囲うなどしてから蓋を開けて作業に移るはずですが、1人でさっさとすませよう、と思ったのでしょうね。

警備会社は別なので警備員の責任を問うのは酷と言うもの。現場は基本的に作業員が安全確保した上で作業します。警備員も「危ない」とは感じていたと思う。ただ立場的に警備員は弱いので何も言えなかったのでしょう。

「前方不注意だ」と運転手を責める人もいますが、これは避けられませんよ、普通。
黒いアスファルトに開いたマンホールの穴は歩行者ですら、落下事故は数多く起きています。ましてや車の運転で路面をじっと見る人などいません。轢いてしまった人はお気の毒ですが加害者になってしまうでしょう。

接触後、下水管の下まで落下した、とあるので落下防止のフルハーネス制止器具等の安全対策をしていなかったようです。今回は作業員が頭を出して轢かれた事故ですが、この何もしていない状態だと、通りがかった自転車が落下したり、上を通過する車のタイヤを取られて事故を起こしてもおかしくない状態でした。もしこんな作業のやり方を会社が認めていたのなら大問題です。
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