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2020年04月10日17:30

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アイドル戦国時代は女性ユニットから男性ユニットへ

平成後期のアイドル戦国時代から10年経ったのですが、AKB48などの48グループやモーニング娘。などのハロプロ、ももいろクローバーZやPerfume、KARAなど多彩な女性アイドルユニットの黄金期となったもので、懐かしいものです。
アイドル戦国時代の期間では、K-POP系ユニットのT-ARAやアキバ系ユニットのでんぱ組.inc、男装ユニットの風男塾、グラドル・セクシー女優混成ユニットの恵比寿マスカッツ、30代ユニットの完熟娘。、avex系の東京女子流やSUPER☆GiRLS、ローカルアイドルユニットのNegicco、コスプレイヤーユニットのパナシェ!、復活バージョンのミニスカポリス、WACK系ユニットの一番手である初代BiS、48グループ公式ライバルの乃木坂46などのアイドルユニットが続々活躍しました。

ももくろの妹分ユニットのエビ中が終結発表をしたのですが、わずか数日で無効になってしまうなどの勢いでした。
エビ中アイドル戦国時代の2度目の終結発表後、女性アイドルユニットの天下を勝ち取った48グループと坂シリーズの『日本レコード大賞』争いで盛り上がりました。

アイドル戦国時代から数年後に『アイドルマスター』シリーズや『アイカツ!』シリーズ、『プリティー』シリーズなどの集団アイドルアニメが男女問わず流行しています。

令和時代になってからは男性アイドル戦国時代となってきていて、ジャニーズ系ユニットが多数登場して盛り上がったりK-POP系男性アイドルユニットが日本根付いたり、超特急やJO1などのユニット人気も上昇しているので、元号が変わったとこでアイドル戦国時代は女性から男性へ変わったものです。

令和時代の女性アイドル界隈ではBiSHを始めとするWACK系ユニットや桃月なしこさんらゼロイチファミリーの活躍が目立ってきていて、深夜アニメで『桃色片想い』のカヴァー曲が使用されたことからソロアイドル待望論が上がってきて、眉村ちあきさんや絵恋ちゃんさんが話題になってきています。
森下純菜さんやあさくらはるか17さんなどの20年以上活躍しているソロアイドルもますます注目されてきたり、えなこさんや火将ロシエルさんらコスプレイヤー出身アイドルの活躍の場が増えてきています。

令和時代のアイドル界隈の変化が気になってしまうものです。


■“アイドル戦国時代”がシーンにもたらしたもの AKB48、モー娘。、ももクロの10年ぶり共演から考える
(リアルサウンド - 04月10日 06:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=6041405
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