こんにちは、行徳駅近くのマルエツ前にある『名無し整体院の権兵衛』です
本日は、パソコン作業をしている方でその作業で背中がこっちこちになりそこで肩甲骨調整をやってみたいという方が来られました
さて背中の調子ですが、こちこちですねっ!!
この背中の硬さは背中が原因の硬さではありません
では何かといいますと、それは胸の筋肉と腕の筋肉が主な原因筋になります
パソコン作業や事務作業などは常に腕を前に出してカタカタしたり、書き書きしたりするかと思います
しかもその状態がずーっ何時間も維持しなければなりません
そうなると、筋肉も常に使用し続けているということになるので、その使用し続けている筋肉はもう非常にお疲れになるわけです
さらにさらに、体の可動的には後ろに反るよりも前に縮める動きのほうがよく動きます
そういった可動を考えると前側の筋肉が硬くなりすぎると体全体的に体が前に縮まっていく動きが定着していってしまいます
これらの動きが定着してしまうと、逆側の背中側の筋肉は常に引っ張られているという状態になります
筋肉が常に引っ張られている、そんな状態になっていると筋肉も張りすぎて痛くなってしまいます
これが事務作業、パソコン作業をしている人が背中が痛くなっているという原因と過程です
さてさて、緩めていきましょう
まず緩めるべき部分は肩甲骨の突起の一部で、鳥口突起という部分があります
その部分に付着する筋肉で小胸筋という筋肉があります
この筋肉が張りすぎると、背中の肩甲骨をものすごく前側に引っ張ってしまいます
そうすると背中の筋肉が全体的にひっぱられる原因となるので、まずこの筋肉を緩めます
次に腕の筋肉、これは上腕の力瘤が出来る筋肉、上腕二頭筋の反対側の筋肉
上腕三頭筋という筋肉があり、その筋肉を緩めます
腕を使っている場合はこの筋肉の疲労がとても溜まりやすく、この筋肉が張りすぎると、同じように背中の筋肉を引っ張ってしまうのです
さてさて、今回の方はマッサージそのものが初めてということでした
いろいろ聞いてみると目の疲れもとんでもなくしんどいらしいです
(⁰▿⁰ )おやまぁ!!!
ということで、この業界への初調整+どういうことができるのかや体験も含めてちょっと頭の調整を体験で受けてもらうことに
今回の頭の調整はあっという間に終わるものなので時間はかかりません
行うことは、蝶形骨と師骨という骨があるのですが、その部分を調整するというものです
この2部分を調整すると、頭の奥の部分や目の奥の部分が疲れが落っこちたかのようにすっきりします
ということで受けてもらって、その感覚をしってもらいつつの
体はバランスなどでできているので、他の筋肉、骨など姿勢を調整するともっと今の状態が楽になるということ
蓄積して言っているからだの披露のことを説明して終わりました
(๑′ᴗ‵๑)とにかく腕、肩甲骨周りの疲労が溜まりまくっている人でしたっ!!
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