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日記一覧
- 可睡ゆりの園・滝とあじさい
- 2019年06月30日21:06
開園してから１ヶ月を経過、ゆりの花も見頃の終盤戦、一方、あじさいは「真花」や「擬似花」が咲き、まもなく終りを迎える。あじさいで「真花」や「擬似花」を知っている人は、物知りさんである。直行便でご覧頂けます。http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19
- 可睡ゆりの園・ゆりの花のアップ
- 2019年06月29日23:27
１５０品種を全て撮影するのは、園内のどの場所に植えたのが分かっていないと無理である。とりあえず、個性豊なゆりの花を見つけてはカメラに収めた。直行便でご覧頂けます。http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19207/19207.htm
- 可睡ゆりの園でパノラマ撮影に挑戦
- 2019年06月29日01:50
「可睡ゆりの園」は、東海地方随一といわれるユリの名所で、開園してから３６年の歳月を経ており、私としては初めての取材。３万坪の丘陵地に１５０あまりの品種で２００万輪のゆりの花が順次咲いて、辺りはむせ返る様な香りである。余談であるが、６月９日に
- 等々力渓谷（とどろきけいこく）の苔庭
- 2019年06月28日19:14
渋谷駅から一回乗り換えて２０分で、東急大井町線の等々力駅に着く。等々力駅から徒歩２分程度、商店街の一角に森林に覆われた渓谷への入り口が突然現れる。周囲は住宅街だが、多摩川に注ぐ谷沢川沿いの約１キロメートルだけ、遠くの山奥に来たような別世界が
- 五島美術館の庭園（石灯籠）
- 2019年06月25日17:44
敷地は庭園を含めると約６０００坪。散策路には明治時代に建てられた茶室「古経楼」（こきょうろう）や、慶太翁が古材を使用して作らせた立礼席「冨士見亭」（ふじみてい）〈共に非公開〉があり、これらは様々な茶会に利用されている。 「春日〇〇」とか「朝
- 根津美術館の庭園（灯籠）
- 2019年06月24日16:41
やはり、明治初期に発生した「廃仏毀釈運動」のあおりを受けて、多くの石灯籠が砕かれて土木資材になる所を「大財閥の蒐集家」によって免れる事となった。大陸（中国・朝鮮）の石仏や灯籠も多いが、やはり、大陸においても日本同様に文化財の破損の危機が有っ
- 根津美術館の庭園（苔石仏）
- 2019年06月24日14:53
製鉄技術や鋳造技術の無い時代の工作物の材料は、特に、仏像を作るに当たっては「木や土や石が素材」であったと思う。一方、土木建設も「石灰石からコンクリート製法」が出来るまでは、石が最も用いられた時代でもある。明治初期に発生した「廃仏毀釈運動」に
- 根津美術館の庭園（苔庭）
- 2019年06月24日14:47
根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・根津嘉一郎が蒐集した作品を公開するために、昭和１５年に財団法人として創立し、翌１６年開館する。美術館の所在地は根津邸の敷地で、美術品とともに寄附された。本館は現代日本を代表する建築家、隈研吾氏
- 鎌倉の苔寺・苔庭『寿福金剛禅寺』
- 2019年06月20日18:09
石畳の参道を、靴音を響かせながらゆっくり歩いていると、なんだか自分が特別なところに 来たような気になる。日中は往来する観光客で、本来の静かな雰囲気を伝えられような写真にならないが、１７時２０分を過ぎると観光客も入って来ない。直行便でご覧頂け
- 鎌倉の苔寺・苔庭『大蔵山 杉本寺』
- 2019年06月19日15:37
鎌倉幕府が誕生する５００年前の天平６年（７３４）に、光明皇后の御願により本堂を建立させたと伝承される。鎌倉幕府が滅びて南北朝時代の延元二年（１３３７）に、杉本城が主戦場になり、斯波家長ら３００人以上が討死した。本堂近くにある数々の五輪塔は、
- 鎌倉の苔寺・苔庭『金宝山浄智寺』
- 2019年06月18日18:10
鎌倉時代の最盛期には１１の塔頭に僧侶総員５００名を擁する大寺院で江戸時代まで規模を維持していたようだ。参道の石段は、階段として使用できないほどすり減って形を失った現在の階段を見ると、その歴史の深さを感じる。直行便でご覧頂けます。http://www.v
- 鎌倉の苔寺・苔庭『宝亀山長寿禅寺』
- 2019年06月16日17:55
日本を代表する観光地「古都・鎌倉」の中でも、「長寿寺」の敷居は高い。１．写真撮影を目的とする拝観は禁止。[一眼レフはダメ、コンデジは構わない]１．まず、本堂に行き、ご本尊を参拝する事。[強制的に拝観ルートが出来ている]直行便でご覧頂けます。http
- 鎌倉の苔寺・苔庭『旧華頂宮邸』
- 2019年06月15日20:01
報国寺の脇道を２〜３００メートル進むと、突き当たりに「鉄の門扉の奥に洋館」が見える。現在、鎌倉に残る洋館としては、「鎌倉文学館」と「古我邸」と「旧華頂宮邸」が『鎌倉三大洋館』との名所になっている。直行便でご覧頂けます。http://www.von.mydns.j
- 鎌倉の苔寺・竹の寺『報国寺』
- 2019年06月15日01:57
山門を潜ると、いきなり「苔を敷き詰めた枯山水庭園」が出迎えてくれる。もちろん無料で「苔の庭」を撮影できるのだが、竹林の中にも苔に覆われた灯籠や石仏や置き石が多くあるので、有料場所へも入った。直行便でご覧頂けます。http://www.von.mydns.jp/niko
- 鎌倉の苔寺『松葉谷 妙法寺』
- 2019年06月13日00:16
６月に入り「待ちに待った梅雨の季節」・・・古都・鎌倉はアジサイ見物の群集で大賑わいである。ほとんどのアジサイの名所は行き尽くしているので、今年は「苔寺・苔庭」を訪ねる事にした。まずは、関東で「苔寺」のナンバーワンは『松葉谷の妙法寺』である。
- 創業９０周年記念イベント[ＳＴＯＲＹ展]
- 2019年06月12日14:31
昭和１９年から２０年の東京大空襲では、周辺には焼夷弾の被害（玄関先の太鼓橋たもとの椎の木は爆弾を被弾している）も有った物の、旧三号館（現百段階段）は被害を免れ、国の登録有形文化財を経て、東京都の有形文化財に指定された。直行便でご覧頂けます。
- 日本の領土が少し広がるのだろうか？。
- 2019年06月11日22:27
２０１９−６−１１のニュースで言っていた。---------------------------------沖縄県の与那国島にある日本の最西端が、これまでよりもおよそ110メートル西へ移りました。与那国島の沖合にある岩が、日本の国土を示す最も基本的な地図に記載されたことによる
- 森直美先生・初の個展の作品集
- 2019年06月10日21:23
お茶の水おりがみ会館から届いた「Ｎｏ．４８」会報によれば、通常は、会館の中二階にある「ギャラリー」で行なわれる展示会では「折り紙での作品」が定番で有るが、今回は『包装紙と和紙をコラボした・「切り紙はり絵の世界」の作品』が展示されているらしい
- 注目を集める壁掛けの作品
- 2019年06月10日20:37
見学者の「鑑賞力（感受性）が試される」壁掛けの作品集（組写真ならぬ・・組作品）がある。直行便でご覧頂けます。http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19190/19190.htm
- 切り紙はり絵作品のダイジェスト版（閃きのテクニック）
- 2019年06月10日19:36
作品となった展示物と、その材料が一緒に並べてあると、「あぁー この部分を切り取ったのだと・・・」と、納得できるのだが。作者は、材料を手にした時に、「紙の色あい」や「描かれている模様」から、閃きを感じ、イメージを膨らませていくそうだ。直行便で
- ゲンジボタルの光跡撮影（瀬上沢）リベンジ
- 2019年06月06日23:17
一通り、今年度のゲンジボタル撮影は計画終了したので、「瀬上沢」に再度来て見た。既に６日間経過しているので、状況は一変していた。自然崖の麓をうねるように（曲がりくねって）流れる小川の上には、背の高い木の枝で暗がりの空間が生じ、ホタルの乱舞会場
- 相模原麻溝公園「樹林広場」の山アジサイ
- 2019年06月05日15:09
「相模原麻溝公園」には、約２００種，７，４００株の紫陽花が植樹されているそうだ。４年前の６月中旬に、公園全体のアジサイを見ているので、今回は、「山アジサイ」のみを撮影した。直行便でご覧頂けます。http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19187/19187.
- ツルアジサイとイワガラミの違い
- 2019年06月04日17:37
共に、幹や枝から気根を伸ばして、高木や岩崖に付着して絡み付きながら高さ１５〜２０メートルまで伸びていく。花期は５月〜６月で、ガクアジサイのように、中心部には５ミリ程度の両性花（メシベ・オシベが存在し、実も出来る）が沢山集まっており、外側には
- ゲンジボタルの光跡撮影（小網代の森）
- 2019年06月03日21:44
先日（５／３０）に教えて貰った「小網代の森」のホタル・・・ネット検索して見たら、夜間開放が６月２日の１８時〜２１時までと出た。電車が「京浜久里浜」を通過する頃に、車窓に雨粒が当たるようになり、終点の『三崎口駅』に着く頃は「シトシト雨」で止み
