練馬区の区の花は『つつじ』です。その為か「平成つつじ公園」は鳴り物入りで誕生したようです。練馬駅から徒歩1分、「練馬区立・練馬文化センター」に隣接して、公園形式の花園(8800平方メートル)が有ります。平成6年開園、平成15年4月に拡張され
六義園は徳川五代将軍の群信任の厚かった柳沢吉保の下屋敷で、元禄15年(1702)に築園した「回遊式築山泉水」の大名庭園です。春のシダレザクラの時と、秋のモミジの時には写真撮影に来ているのですが、『つつじ』の撮影は初めてです。元禄15年以前は
江戸城の天守閣や本丸や二の丸などは、江戸時代に焼失しており、明治時代になって、天皇の住居である「御所」、各種公的行事や政務の場である「宮殿」などは西半分の領域を使用しており、今なお、非公開です。第二次世界大戦後に宮城(きゅうじょう)の名称が
サクラの季節には、基本的に一本桜を探索しています。今回は愛川町「あいかわ公園」と相模原市緑区鳥居原地区を探索しました。「あいかわ公園」に今まで見たことのないサクラの花が有った。上溝桜(ウワミゾサクラ)・・・えっ! これがサクラなの?公園内に
「県立あいかわ公園」は、東京都心から約50キロメートル、横浜や川崎の市街地から約40キロメートルという近さの場所に誕生した宮ヶ瀬ダム(国内最大級の重力式コンクリートダム)の斜面を利用したもので、春には斜面全体が、約40種4万本以上のツツジで
♪風薫る♪季節って、なんだろうね。活字による「ポエム」なら、人間や動物も「五感」を働かせれば表現できるけど、写真の世界で「風薫る」を表現するのにはハードルが高すぎる。でも・・・・、もしかしたら、可能性が無いでもない。新緑を求め、風の香りを体
ネット検索で「神奈川県」「芝桜」と入力したら、地元の海老名市にも有った。自宅から車で5分の「県立相模三川公園」である。まず、『三川公園』とは・・・相模川、中津川、小鮎川の3つの川の合流点の上流につくられた、県立都市公園では初めての河川敷を利
「遠山邸」は、戦前に建てられた個人邸宅の"最高峰級"と評されております。建設にあたり、当時考え得る最高の職人と高価な銘木を日本全国から集め、建設に費やした歳月は2年7ヶ月、工事に携わった職人は延べ3万5千人。建物は、長屋門と土蔵、渡り廊下でつ
日本一の「芝ざくらライン」とは、幅6メートル、長さ1400メートルの規模の『シバザクラ』の花園です。場所は、相模川左岸(相模原市新磯地区)の堤防の斜面を利用しています。芝ざくらの管理は、草取りにつぐ草取りに悩まされるもの。そこで、新手法とし
「西川橋」付近(100m上流)から「中ノ橋」の間が芝桜の花園になっている。 約600メートル。中ノ橋より下流は、田んぼ地帯なので、コンクリートの土手です。花園の最後の家の人が、玄関から出てきて、家の前の花園を見ていました。-----------------
高田公園内の高田図書館に隣接する忠霊塔前広場に、大きなシダレザクラの一本桜がある。樹齢100年を超すソメイヨシノのトンネルの「さくらロード」の奥に有り、忠霊塔前の大きな広場の端に立たないとシダレザクラの全景が撮影できない。枝垂れた場所に立ち
高田城の跡地に陸軍第十三師団の入城を記念して、明治42年(1909)に、染井吉野が植樹されているので、樹齢は100年を超えている桜の並木道です。「さくらロード」は、テニスコートを挟むように2本有ります。道の両側から伸びた枝は、純白のトンネル
さすが雪国! 4月半ばのサクラの満開の時でも白銀の山々が近くに見えるのだ。「雪山とサクラ」が純白さを競い合って、お城のお堀にコラボしている。妙高連山の最高峰は、お城から見た時に右手に見える尖がり山の『火打山(標高2462m)』、左手に見える
明治41年、陸軍第13師団入城の際に、土塁を切り崩し、東側の外堀を埋めて陸続きにしています。そして、焼け野原となっていた城跡のお堀端に、明治42年(1909)に、在郷軍人会によって2200本の桜が植えられたのが始まりで、その後追加されて行き
日の出前の5時に到着、夜の10時が消灯、この間17時間もある。観光案内のポスターを見ても、お城とお堀と桜がコラボレーションした画像が溢れている中で、現地入りしてもビューポイントの多い事。カメラマンの力量を試される被写体である。やはり、朝日の
相棒の事前調査で、高田公園滞在17時間の中で、是非参加したいと言うイベントが有るそうだ。コピーして来た資料を拡げると、『第67回 観桜会モデル撮影会』 (主催:新潟県カメラ写真商組合)相棒は初めての「モデル撮影会」、私は3回目となる。都会
高田公園の桜の木は、旧陸軍第十三師団の入城を記念して明治42年(1909)に、在郷軍人会によって2200本の桜が植えられたのが始まり。よって、樹齢100年を超えています。特に、お堀端の道路脇の桜並木は、栄養分も悪く、樹木の傷みも激しいものが
高田公園内に造られた「さくらステージ」では、楽しいイベントが繰り広げられていました。「三宅太鼓」公演もその一つで、太鼓の両面を力強く叩く迫力のある響きが辺り一面に広がっていました。私個人としては、2008年に東京都八王子市のまつり会場で出会
続いて、歩行者天国では、パトカーと白バイに先導され、交通安全を呼びかける横断幕とともに「マーチングバンド・ジェネシス」が登場した。私のカメラは、パレード終点にいる。一通り、演奏は終わり、楽団は退場を始める。私の隣りで、2人の女性が「アンコー
柳の一本桜海老名から小田原方面へ行く時に、国道246号を使用しない、ショートカットで中井町と大井町を利用している。大井町に入り、東名高速道路と並行する県道77号の柳地区に入ると、道路の側に一本の桜の木が目に入る。根元に新しい看板が置いてあっ
4月9日夜、テレビのニュース速報で「新宿にゴジラが現われた」・・・と。新宿の夜は、何が出没するのか判らない魅惑の街です。話を聞けば、ゴジラの等身大で、地上からは52メートルの高さ、頭の部分は高さ12メートルも有り、8階のホテルのテラスから大
秋には「ざる菊」で訪問者の多い里山、じつは春に訪れたのは初めて。地元の民放(神奈川テレビ)で放映していたので、立ち寄ったもの。ピンク(ミツバツツジとシダレザクラ)に白(ユキヤナギとハナモモ)に黄色(レンギョウと菜の花)と、色とりどりの花が咲
昨年の「ほたる探索」で、この「森と水の公園」を訪ねた。その時、池の周辺に木がある事を知った。南足柄市三竹 周辺の山から湧出した湧水を活用した親水公園で、市民の方が森林と水に親しみ、川とふれあうことができる公園として設置されたそうで、生息する
サクラと電車で、絵になる風景の一つに「御殿場線の山北駅」で下車すると、桜のトンネルが有ります。山北駅の西側にあるソメイヨシノ約130本の桜並木は神奈川県の「かながわのまちなみ100選」に選ばれた御殿場線沿線最大の桜並木で、桜のトンネルを走る
ひな祭りの時、ホタルの時、紫陽花の時、紅葉の時・・・西湘(小田原・南足柄・松田・開成・山北・御殿場)地域に取材に行く時に、渋滞の多い国道246号を避け、中井町・大井町をショートカットして走るのが年に10回ほどある。この『大井松田乗馬クラブ』
JR桜木町駅構内の「観光案内所」の担当者より、地元の一本桜情報を得る。磯子の住民らしく、「あまり知られていませんが・・・」と。JR磯子駅で下車して、西の高台に、「元横浜プリンスホテル」の跡地にマンション群が建ち並んでいるけど、『プリンス坂 (
横浜のさくらの名所めぐり途中時間が余ったので、急遽、JR桜木町駅構内の「観光案内所」で、情報を得る。駅前広場からランドマークタワーまでの「動く歩道」の終点から眺めるのが良いですよ・・・・と。通称『さくら通り』を高い所から見るのだ。横浜ランドマ
かっては、横浜開港間もない頃には港に入ってくる船上からこの伊勢山の灯台や鳥居や木立が見えたそうだ。現在、皇大神宮の境内からは、桜木町の町並みや港に出入りする船の代わりに「春霞の空を背景にランドマークタワー」の姿しか見えません。直行便でご覧頂
JR桜木町駅の北西方向は高台になっています。このあたり一帯は、江戸時代までは海に面した高台で、「不動山」と呼ばれていました。この高台を、1884年(明治17年)に旧彦根藩士が買い取って井伊家の所有となり、1909年(明治42年)横浜開港50
「小原宿ライトアップ」は、年に一度、江戸時代の宿場町の面影を残し、神奈川県下で唯一残されている本陣や街道沿いに、数々の灯りを点し暖かく幻想的な空間を演出します。お座敷には、御殿飾りや雛段飾りのお雛様が並んでいました。直行便でご覧頂けます。ht