「徳川家康公」を祀る神社です。
慶長六年、六十歳を迎えた家康公が自ら命じて彫られた等身大の坐像をご神体として、元々は増上寺に祀られていましたが、明治初期の神仏分離で増上寺から分かれて東照宮を称しました。
また、家光公のお手植えといわれる大銀杏をご神木としています。
家光公のお手植えと言われる、樹齢400年の大銀杏は芝東照宮のご神木で、東京都指定天然記念物に指定されています。
東京大空襲のおり、ご神体とこの大銀杏だけが焼けなかったというパワーを持つ木です。
一際目立つイチョウの樹
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/15218/15218.htm
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