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2015年09月07日05:39

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戦争の被災木・・磐井神社のご神木

磐井(いわい)神社は1150年以上の昔に創建されたもの。
直近の資料によれば、天正18年(1590)徳川家康が参拝、享保10年(1725)八代将軍吉宗によって拝殿・末社が造営されたという。

よって、拝殿造営の記念として、境内に2本のイチョウの樹を植樹。
とすれば、樹齢300年の大きな樹になるだろう。
そして、本殿の南側に1906年(明治39年)11月の日露戦争凱旋記念に植樹した樹齢100年を超すイチョウの樹と記念碑を見かけました。
境内には、数本のイチョウの樹やシイやケヤキなどの古木があり大田区の保護樹林に指定されています。

ところが、昭和20年の東京大空襲で、社殿やその他の建物もばら撒かれた焼夷弾によって焼失しています。

火傷の後遺症も生々しく
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/15211/15211.htm

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