平成の初め頃迄は生きていた半ドン！

完全に令和の死語だな『半ドン』って言葉は。
わしの場合、道路公団の事務所に務めていた頃、土曜日は半ドンで、昼終わりの仕事だった。書類仕事も午前９時から昼までの３時間じゃあ、半端仕事しか出来ない感じで、要は集中して難しい仕事（設計関係や計算関係）が出来なかった。中途半端になってしまうと、また次回前に戻って仕事しなけりゃいけなくなるからね。
外資系の企業はとっくに週休二日だったけど、公務員系は半日仕事だった。この頃の噂では、学校（小学校や中学校といった公立校）が週休二日にならないと、無理だろうなと言われていたけれど、実際は学校より先に週休二日になった。
学校が週休二日になり始めたのは、１９９２年に月１回土曜休みに始まって、２００２年には完全週休二日になってる。
つまり平成４年以降だな。ってことは、わしとこは、それより前になったってことだ。多分平成３年４月頃だと思うけど、ほとんど覚えてないな。あんまり休日とは関係なく仕事してたから余計覚えてないのかもしれない(^o^;)

ツーことで、『半ドン』は今や死語らしい。
そういえば昔は、半ドンを知らせるサイレンがなったりしたよーな(^o^);

ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);