カルト・コウモリ政党の海洋汚染方針後押し発言！！

　この政府決定を後押しすべく、コウモリ政党：公明党の呆れた発言・海洋汚染推進発言である。

処理水放出「当時政権を担った方は責任持って発言を」　公明・山口代表
https://news.yahoo.co.jp/articles/51d8782022bf3b1c59a36d3b792b0d5b354167b1?fbclid=IwAR2FYyN3KYYVzK3rhwOTZi5aV5tp3Okzf-WARQP1Y-0eMLUAn7L0deoN8-Q

　一時期の原発事故が起きた時の政権が旧民主党だったからと言って、その責任を旧民主党に押付ける如きの妄言である、原発そのものの、その事故の責任は中曽根・正力以来の自民党政権にあるし、ましてやフクシマ原発はその危険性が共産党議員によって指摘されていたことを「都合よく」忘れている。
　ましてや「国際社会に対しても科学的な根拠に基づいた発信に努めていくべきだ」だと、トリチウムが安全だなんて論拠は何か、内部被曝の危険性そのものを否定する発言であるが、それ以上にこの処理水にはストロンチウムもセシウムも入っている。
　この危険性は巷間垂れ流す「風評被害」ではすまない、風評ではなく科学的事実である、水質汚染と食物連鎖によって濃縮された放射性物質が魚介・海藻を食べる人間に蓄積されるのは自明の理である。
　なによりカルト教団が「科学的根拠」と口にするだけでおぞましい、もっとも非科学的なカルト狂が言っても説得力などないのである、池田先生が拝めば安全になるってか（嘲笑）。

■福島第一原発の処理水を海洋放出、政府が方針を正式決定
(朝日新聞デジタル - 04月13日 08:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6481601