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2020年02月28日03:00

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殺人被害者の命の値段を400万円とした異常・非常識な裁判官!!

 この判決に異議あり、こんなの殺人の後追い承認だ、記事中に「元同級生らが男子生徒を殴ったり、蜂の死骸を食べさせようとしたりしたと」「「いじめではなく遊びの範囲で、自殺との因果関係もない」と改めて主張していた。」とある、こいつら異常だ!!
 こんな異常者・犯罪者の主張を大きく認めて賠償金を減額するなんて裁判官の頭がおかしいとしか思えない、むしろ再犯防止と社会啓発のために賠償金を10倍くらいには増額すべきだ、この損害賠償裁判はある意味人の命に値段をつける行為である、人の子の親として言う、貴方自分の子どもの価値を(本来金銭に表せるものではないが)数千万や数百万のものだと思うか?最低でも私の生涯賃金以上の価値があるぞ、そう思わないのは人間じゃない。
 その意味でこの加害者など死刑適用しても良いくらいだ、人間として社会で生きていく価値が無いのはこいつらだ。

大津いじめ 賠償額を大幅減額
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5988658
(記事)
 大津市で2011年、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺したのはいじめが原因だとして、両親が元同級生3人と保護者に計約3850万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(佐村浩之裁判長)は27日、元同級生2人に計約3750万円の支払いを命じた1審判決を変更し、賠償額を計約400万円に減額した。

 男子生徒は11年10月、大津市内の自宅マンションから飛び降りて亡くなった。いじめが原因なのは明らかだとして、両親が12年2月に提訴していた。

 1審・大津地裁判決(19年2月)は、元同級生らが男子生徒を殴ったり、蜂の死骸を食べさせようとしたりしたとして、生徒が死にたいと願う気持ちを抱いたと認定。「自殺することは一般に予見可能だった」と判断していた。2人は控訴し、「いじめではなく遊びの範囲で、自殺との因果関係もない」と改めて主張していた。【村松洋】

大津市の中2自殺問題

 2011年10月、大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自宅マンションから飛び降りて自殺。遺族が同級生3人とその保護者、市に損害賠償を求め、12年に提訴した。市の第三者調査委員会は13年、3人のうち2人のいじめが自殺の直接的要因だったと認定。市は遺族に謝罪し、裁判でも和解した。この問題を契機に、被害者側への適切な情報提供などを定めた「いじめ防止対策推進法」が、13年に議員立法で成立した。
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