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2019年12月15日11:04

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発達障害:ネオニコチノイドの恐怖と因果応報!!

 このニュースは自分も人の子の親として身につまされる<「娘は絶望して自殺した」元農水次官はなぜ息子を殺害したのか?法廷で明かされた家族の苦悩 > https://www.fnn.jp/…/00049402HDK/201912121927_livenewsit_HDK
心からこの元次官に同情します。
 然るにこの息子さんが発達障害だったとか、発達障害は遺伝ではない、ある種の病気であり、今一番疑われているのは殺虫剤・農薬として広く使用されているネオニコチノイドである。
<農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? 〜岩上安身によるインタビュー 第523回 ゲスト 西尾正道氏、黒田洋一郎氏 2015.4.18>https://iwj.co.jp/wj/open/archives/242962
 私も農薬を使用している農業地域居住者、グリホサートとネオニコチノイドの使用について市と議会にその規制を求める行動を起こしたが残念ながら相手にされなかった、しかし何より日本の子どもたちの為に、即ち明日の日本の為に避けて通れない問題であり、第二・第三の熊沢事件を起こしてはならないと心から思っています。
 改めて言う「因果応報」なのかもしれない、当事者が皮肉にも元農水相次官だが、国=農水省の農薬政策・規制緩和が起こした悲劇であると、熊沢次官は最大の被害者であり二重に加害者でもあるのかもしれない。
 だがはっきりと言える、この問題を放置すると明日は我が身になると、誰が発達障害になるか、誰が被害者になるか解らない、ある意味での社会問題であり公害問題なのだと。

※私も自分の子供に恵まれた時には人生最大の喜びを感じた、そしてその子の為に人生に励みができ、その為に世の不条理にも耐えることができた。熊沢次官もそうだったろう、この息子さんが生まれてどれほどの喜びと希望を感じたろうか、そしてその後の絶望と苦悩がどれほどのものだったか私には想像がつかない、こんなことしか言えないけれど同じ父親として心から同情し、貴方の為に私は涙していると伝えたい。


元農水次官 殺人で懲役8年求刑
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5900417
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