私はもちろん中国も韓国もロシアも友好推進論者であるが、しかし創価学会党や自民党谷垣氏らには節度とか節操とかはないのだろうか?
今「関係改善」しなければならないのはどうしてだ?
安倍の中国包囲網という妄想に協力していたのではないのか、河野談話・村山談話批判という歴史修正主義に同調していたのではないのか?
少なくとも批判などしていなかった、ここで「改善」のための「中国訪問」などマッチポンプに他ならない、中国包囲網のためにアジアを中心にばらまいた血税はどうするのか、その責任を明確にしてから中国との関係改善を語ってほしいものだ。
■自公幹事長23日に訪中=関係改善へ政党交流再開
(時事通信社 - 03月22日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3332348
(記事)
自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は23日、中国を訪問する。25日まで滞在し、共産党中央対外連絡部(中連部)幹部らとの会談を予定している。2009年を最後に途絶えていた「日中与党交流協議会」を再開し、対中関係の改善を後押しするのが目的だ。
「(日中間の)パイプの数を増やし、太くしていく作業をしなければいけない」。谷垣氏は20日の記者会見で、訪中の意義を強調した。
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